好きな食べ物は『NEWSの音楽』

久しぶりに、現場の記録を書き残したいと思ってはてブを開きました。

 

今までも、書きたいな〜と思うことはありましたが、めんどくさがったり、だんだん記憶が薄れてきたりと、なかなかここを開くまでに至りませんでしたが、今回は様子が違うようで。

面倒だと思っても、書き残しておきたい心の動きがありました。

 

 

 

NEWS LIVE TOUR 2022 音楽

 

3年ぶりの生身のNEWS。会えるだけでワクワクが止まらなかった。

 

松たか子さんの言葉で語られるinterlude、生バンドの演奏、、ずっとワクワク。

1曲目のTRIADが始まったと同時に、目頭が熱くなりました。

歌声がしてモニターにNEWSが映し出されるけどどこにいるのかわからず。

2コーラス目のサビで一斉に光るブレスライト。

あ〜、これだ。生きてて良かった。

って心から思いました。

メンバーカラーに光るキンブレで好きなように振るのももちろん楽しいけど、一色制御のNEWSのライブは私たちもライブの演出の一部って感じがして、私たちがいないと完成しないって感じがして、NEWSに愛されてる感じがして、大好きなんだよな。

私的初日はそれだけで泣きました、歳って怖いね、何年涙腺緩くなってるわ。

 

 

チャンカパーナも一緒に踊るの、いつ振り?で楽しくて楽しくて仕方なくて、気持ちは4人目のメンバーで客席で踊ってしまうくらいには。

でも、少し以前よりは踊ってくれる人が少なくなったのかな…?と、時の流れを感じつつ。

 

LOSERのクラップはテレビで見るたび、ドラマ見るたび、早く一緒にやりたい‼️と思っていたので、打点が高くなってしまうのはご容赦。

とっても楽しかった、

 

pink moonはライブで聴いて、はっとしたように良さが伝わって来ました。あれは生で聴くのに限る。それから、イヤホンで聴いていてもあの情景と3人の声が思い出されてとっても好きな一曲になりました。

 

KMKはdance practice出してほしい〜‼️完璧に一緒に踊りたい‼️

こんなエンディングチックの曲を真ん中に持ってくるNEWS何考えてるの?って思ったけど、死ぬほど楽しくて、永遠にこの時間が続いて欲しいなって思いました。

 

今回のライブで1番好きな流れだったのは、エンドレス・サマーからのカノンでした。

なんだか、この季節のライブにしたかった理由がわかった気がする時間でした。

夏の終わり〜秋にかけてが1番切なくて儚い季節で、もしかしてこのセトリを組みたくてこの時期に移したの?!って言いたくなるくらいにはよかった。

エンサマのサビを歌い出した時は、あ〜ダメだ、ずるいなぁ、と思って顔を覆ってしまった。

イントロ始まってみんなが手拍子し出したけど、私にはそんな余裕なくて、大好きなアルバムの大好きな曲で、やっぱり私のスタートって6の時代だし、このときのライブが初めてのNEWS(初めてのジャニーズ)だったから、嬉しさと、懐かしさと少しの寂しさ、沢山の感謝で溢れた時間でした⌛️

たまアリの初日、この曲のときにシゲアキがステージ上段に登ってからずっと双眼鏡で覗いてたんだけど、イントロの歌ってないタイミングで理由は分からないけど、小山さんのほう?向いてすんごい笑ってて、NEWSが幸せそうで私も幸せってなって何故か泣いてた。

 

それから、カノンで3人で広いステージの真ん中にぎゅって座ってワチャワチャしてて、このNEWSが大好きなんだなぁ、とまた泣いて。

愛知の16日なんて、3回目なのに、3人の表情見てたらまた泣けてきて、この時間が永遠に続いたらいいのに。(2回目)

スクリーンのムービーも、こういうのを私は求めていました、ありがとうございます。ご馳走様です。の気持ちでした。

イマドキの言葉で言ったら、エモい❓チルい❓ってやつです。

3人で楽しい夏の思い出、出来たかな。忘れられない夏になってたらいいな。

 

メドレーは懐かしい曲並びで、どの曲も踊りたくてたまらなくて、まあ踊ってたんですけど(踊ってたんかい)クラップとの両立が難しかったァ、

NEWSお誕生日公演の日は、私も前日誕生日をアピールさせてもろて、小山さんに口パクで「おめでと」って言っていただけて、最高の誕生日プレゼントになりました🎁

アリーナ席最高でした、ごっつぁんです

 

 

そんでまあ、weeeekなんですけど。

いつも歌ってて、定番の盛り上がり曲だと思うんですよ。

いつもはね、あーはいはいweeeekね来ましたよ、せーのジャンプ✋🏻ッエィッエィって感じなんですよね、(失礼)

でもね、なんか今回は違って。

あーーやっぱこれだよ、これ❕待ってました❕Fuuuuuuh⤴︎⤴︎って感じでした。でもこんなにアゲ曲なのに、セトリのけつのほうに持ってくると、込み上げるものがあって、一緒にジャンプするのが楽しくって。

増田くんも言ってたけど、10年以上この曲聴いてて、こんなに泣きそうになるなんて思ってもみなかった。当たり前って、幸せなことなんだよな、って痛感した。ありがとう、NEWS(ん?なんか違う?)

 

 

そして、この音楽の締めくくりにふさわしい『Coda』

堪らなく一緒に歌いたくて、でもその気持ちを噛み締めて心の中で大熱唱して、やっぱり私はNEWSの一員だって思える曲でした。

歌えないから、手のひらを掲げてNEWSに全力で伝えるしかなかった、それでも彼らはそれを全身で受け止めてくれる、だからずっとついていきたいって思えました。

 

この曲のラストに『去っていく男の背中を見ながら星ははたと気づいた』って語りがあって、今まで何気なく聴いていたけど、ステージのお立ち台から降りるNEWSの背中を見て私もはたと気づきました。

星は私たちであり、やっぱり私たちもNEWSの、NEWSの音楽の一部であるんだな、と。

NEWSは私たちに今までに食べたことのない"音楽"を教えてくれて、コロナ禍で口がないも同然の私たちの心にその音楽で語りかけ続けてくれて、成長させてくれる。

そんなNEWSには、一生ついていこうと決めました。

 

MCですごく自分達で人数いじりしてたけど、本人たちが笑いに変えるしかない、と言ってたので、「そんなこともあったね」って言って一緒に笑い合おうと思いました。

 

私がNEWSを好きになった入口が6の時代で、てごしくんであることはこの先一生変わることはないし、忘れようと思うことも恥だとも思わないけど、嫌いになることもないけど、私は今もNEWSが大好きだと気づいたので、一つ吹っ切れた感覚がありました。

まだ、3人のユニゾンの先にハモリの声を探してしまったり、このパート歌ってたのかな?とか思ってしまったりするけど、

気持ち的に軽くなりました。ありがとう。

これからもよろしくお願いします。

 

 

やっぱりデビュー組じゃないと味わえない、特別な感覚かな、って思う。この感じは。

それぞれの良さはあるけど、ね。

 

それと、19歳おめでとう。

20年目も一緒に進んでいきましょう。

 

 

ひとまずはシゲの顔が好きな箱推しという形で